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屋久島スプラウトのOUTPUT

屋久島ガイド 【スプラウト】のweblog

昆虫食を考える

屋久島の上空には梅雨前線の帯状に連なる雲が空に大きな龍がごとく停滞し、これでもかという程の雨を島に注いでいます。

この時期、人間は大抵、気持ちが落ちたり体の調子を崩してしまったりして、過酷なものだったりするのですが、ことエコロジカルな視線でみると、この湿度と気温の高い状態というのは命の発生に条件がよく、植物が芽吹き、あらゆる生物がダイナミックに活動します。

もっとも、人間と近い現象ですとイエシロアリの群飛という行動がみられます。

ながし蟲 - スプラウトのWEBLOG

http://maruta.be/user/data/sprout/2G0C2XnR.jpeg

人々の会話のキーワードも当然「流し蟲でた?」となり、どちらかというとネガティブな印象なのが残念です。

 

そ んな中ある夜にトイレの便座に座りながら、羽根を落とし婚約者を求めて必死に床を這いまわる流し蟲を観察していると以前、今何かと話題の理科学研究所の白 アリ研究者の方が来られたときに、良質な蛋白源を新たなバイオマスエネルギーとして活用できないかと研究中という話を思い出しました。

シロアリを摘むとプチっと中からハチノコのような脂肪分が出てきます。

東南アジアの地域にはシロアリを食す食文化もあるそうで、そこでまた連想したのが

食糧難の解決策としての昆虫食関係の記事

こんな記事を読むと今まで嫌われ者の流し蟲が一気に人間を救う救世主に見えてきて素揚げにして食べたら結構いけるんじゃないかと。

思いながらもなかなか実践するまでには小心者の私にはいかないのですが、どうなんでしょうか?味って。

 

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