少し先の未来 - 屋久島スプラウトのOUTPUT

今を大切にして生きることは私の学んだ重要な哲学の一つですが、たまに背伸びをして先の方を見据えることも日々の選択の指針にもつながるので大切な行動です。

以下にご紹介する、ジョナサン・フォーレイ氏のお話は科学的なエヴィデンスに基づいてこれから起こりうる、近い未来についてのお話です。

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地球上の人口増加に伴い、枯渇する食料、また畜産と大規模農地のために切り開かれる森、伴う大規模な環境汚染。

かなり深刻な問題をいくつも突きつけられている現代ですが、どっぷりとキャピタリズムに浸かりきった国や政府は、本当に人々を健全な方向に導いてくれるのか？というと

どうやらあまり期待できそうもないのが現状のようです。

だとしたら、せめて個人の行動や消費の選択により少しづつ良い方向に向かっていくことが必要になると思います。

そこで次回は私が日々の生活の中で気をつけているささやかな環境問題への取り組みを御紹介したいと思います。