白谷雲水峡へ
コケを観察しに白谷雲水峡に行ってきました。
白谷雲水峡は宮崎駿の「もののけ姫」の舞台にもなった「もののけの森」がつとに有名でオンシーズンは観光客やエコツアーで混み合います。
ですが今はオフシーズン、今日はたまたま修学旅行生のグループが来てましたがそれを除くと観光客もまばらです。
さてそんな白谷雲水峡に今日はコケを観察しに行ってきました。
日本のコケの種類は約1600種あるといわれそのうち屋久島で観られるコケの数は約600種にも上るのいわれています。こと白谷雲水峡に関しては名前のとおり降水量、湿度ともに島内でも特に多く常に霧がかかっているという意味で白谷という地名がついたといわれている。
ということは湿度を好むコケにとっても非常にすごしやすい環境でここ白谷には見事なコケが多く見られる。
※上写真:ヒロハヒノキゴケとその胞子体
※下写真:ヤクシマタチゴケとその胞子体
とまあこんな感じでヤクシマという名前のつくコケも観られました。
ルーペを持ってミクロ体験、一味違った世界が見ることが出来てコケ観察も楽しいです。
白谷雲水峡は宮崎駿の「もののけ姫」の舞台にもなった「もののけの森」がつとに有名でオンシーズンは観光客やエコツアーで混み合います。
ですが今はオフシーズン、今日はたまたま修学旅行生のグループが来てましたがそれを除くと観光客もまばらです。
さてそんな白谷雲水峡に今日はコケを観察しに行ってきました。
日本のコケの種類は約1600種あるといわれそのうち屋久島で観られるコケの数は約600種にも上るのいわれています。こと白谷雲水峡に関しては名前のとおり降水量、湿度ともに島内でも特に多く常に霧がかかっているという意味で白谷という地名がついたといわれている。
ということは湿度を好むコケにとっても非常にすごしやすい環境でここ白谷には見事なコケが多く見られる。
※上写真:ヒロハヒノキゴケとその胞子体
※下写真:ヤクシマタチゴケとその胞子体
とまあこんな感じでヤクシマという名前のつくコケも観られました。
ルーペを持ってミクロ体験、一味違った世界が見ることが出来てコケ観察も楽しいです。