屋久島スプラウトのOUTPUT

屋久島ガイド 【スプラウト】のweblog

新時代の幕開け

”epoch"エポック といえば船長としか思い浮かばなかった浅はかな自分が年をとるにつれてその言葉の意味に最近出会いました。 今回ご紹介する動画はまさにそんな「エポックメイキング」的な要素を含む、作品です。CGなしです。 Willy Bogner Film // Skiing…

北国からの贈り物

先月にご案内させていただいた北海道からのお客様より素敵な贈り物が我が家に届きました。 包みを開けると、ラヴェンダーの花の香りに満たされて香りと共に北海道の記憶が蘇ってきました。 ーーーーーーーー 20代の頃に北海道の自然を体験すべく幾度か夏に旅…

屋久島に夏がきました。

先日、気象庁から南九州地区の梅雨明け宣言が発表され、いよいよ本格的な夏が到来した模様です。 太平洋高気圧に覆われ、安定したお天気の屋久島の自然で遊ぶなら今が最高の時です。 清らかな清流で涼をとるもよし、透明度の高い海で泳ぐもよし、山に登るも…

蘭に魅せられた女 

密林の中に人知れずひっそりと妖艶ともいうべき形態の花を咲かせる蘭。屋久島にも数多くのランがこの時期、山の中に人知れずひっそりとその驚くべき美を刹那的に開花させています。 ランの多くは葉による光合成に頼らずその土地の菌類などから養分を吸収し生…

祈り

現在、屋久島の西の沖に台風がいて、明日にかけて屋久島の北側をかすめ四国沖に向かう予報が出ているのでこれからさらに風は強まることでしょう。 唯一の救いは勢力が970hpまで下がりました。 現在の我が家の被害状況は畑の鹿除け柵が倒されました。 無惨に…

台風8号 「neoguri」

◇US NAVY 予想 ◇気象庁 予想 真っぽし、来るのか? 逸れるか? 後はただ祈るだけ。 屋久島ガイド|【スプラウト】 のエコツアーで自然体験!

照葉樹原生林帯を歩く その2  

これで、ヤマビル対策はOK。 小雨降りしきる早朝、憂鬱な気配に襲われながらも登山を開始。 今回は観光協会のお仕事で花山のピンクテー目印の管理作業で友人ガイドの高見君と行ってきました。 コースは鹿の沢小屋泊の花山歩道往復です。高低差1200メート…

照葉樹原生林帯を歩く その1(吸血生物:ヤマビル対策編)

屋久島の南西部に花山歩道という原生林帯を歩くルートがあります。 原生林帯というのは原生の自然の状態を保っている地域で、 つまりそこで見る景色は1000年や2000年前と変わらないという意味では 完全なる異空間を体験できる、日本でも数少ない場所…

屋久島Photo

散歩道 #屋久島 屋久島ガイド|【スプラウト】 のエコツアーで自然体験!

昆虫食を考える

屋久島の上空には梅雨前線の帯状に連なる雲が空に大きな龍がごとく停滞し、これでもかという程の雨を島に注いでいます。 この時期、人間は大抵、気持ちが落ちたり体の調子を崩してしまったりして、過酷なものだったりするのですが、ことエコロジカルな視線で…

生き物観察|ヤクシマコマドリ

五月下旬、シャクナゲが咲き始めるころ屋久島のヤクスギ林帯に「ヒン、カラカラカラ」と甲高い美しい鳴き声で登山客の耳を楽しませてくれるのがヤクシマコマドリです。 分類的に言うと亜種タネコマドリとなるのですが、屋久島町の鳥としてヤクシマコマドリと…

自給率を上げる暮らし

大規模農業で地球を傷めるよりもそのインパクトを分散させ、効率化させるためにもよりパーソナルな単位での農のある暮らしをまず実践すべきなのでは? しかも、お金をかけずに、エコロジー志向でと絞っていくと我が家では家庭菜園(自然栽培)になりました。…

少し先の未来

今を大切にして生きることは私の学んだ重要な哲学の一つですが、たまに背伸びをして先の方を見据えることも日々の選択の指針にもつながるので大切な行動です。 以下にご紹介する、ジョナサン・フォーレイ氏のお話は科学的なエヴィデンスに基づいてこれから起…

国際照葉林サミット in 屋久島

に行ってきました。 第一回は宮崎県の綾というところで開催され、第2回目となる今回はココ屋久島で開かれました。 主旨は「東アジア全域で危機的状況にある照葉樹林帯の保全とそこに暮らす人々の文化の未来への継承」です.。 そして今回はユネスコのエコパー…

シャクナゲ登山 その2

前回にもお伝えしたシャクナゲ登山、巷では 7→14→20→30←今ここ! 年ぶりくらいにまで膨れ上がり、今世では、もはやもうお目にかかれないのでは?という不安のもと、まだ登っていない妻をせき立て最新の口コミの開花状況を頼りにまるで桃源郷と化している奥岳…

シャクナゲ登山 

今年は何やらシャクナゲが綺麗らしいという噂を聞きつけ、先日黒味岳にシャクナゲ登山に行ってきました。 ご覧のようにそれはみごとなシャクナゲが咲き誇っていました。 シャクナゲに限らず木にたくさんの花を付ける年は当たり年と称し、反対に花をつけない…

エルニーニョ

今年はなんだか5年ぶりにエルニーニョ現象が発生するみたいでしかも97以降の本格的な規模になるとの見通しが出ています。 自然との距離が近い暮らしをしている私としては少々不安なのですがはたしてエルニーニョが実際に起こると私の暮らしにどのような影響…

愛の伝道師

10月に入りだいぶ秋も深まりました。 家の前の畑の周りのスギ林のてっぺんにサシバが止まり、 ピックイーと挨拶に来る。 コチラもそれに応じ「道中お達者で。」と念を込めピックイーと鳴き返す、 さらに、サシバは声量を強め、「いくぞ!」と鳴くので、こち…

焚火の季節にゃまだ早い

湿潤ラップ

ラップといってもリズムに合わせて言葉を紡ぐ方ではありません。 wrap(覆う)方のラップです。 先日波乗りを終えて足元をみると甲の部分をザックリと切れていました。幅2センチ深さ2ミリくらいのキズでどうやら岩に引っ掛けて切れたようです。通常の処置…

新年明けましておめでとうございます!

皆様、新年明けましておめでとうございます。今年もsproutよろしくお願い致します。 年越しは、また今年も家族と友人と益救神太鼓を観に行きました。嵐の中の太鼓の音に神の存在を感じました。 と少し遅めですが新年のご挨拶でした。

地魚 土井鮮魚

漁師の先輩、k船長の奥さんkちゃんが土井鮮魚を安房でスタートしました。 この日は遠く西表島から友人の赤塚君が来ていたので魚好きの赤塚君のために美味しい魚を求めて土井鮮魚へ。 事前に電話するとオボソ(スマカツオ)の刺身(たたき)があるというの…

定期健診

先日、縦走の途中で縄文杉に立ち寄ると、普段なら人もまばらな時間帯なのですが何やらそこで作業をしている人たちが見えました。 樹木医の方が現場に居られたのできくと縄文杉の定期検診だそうで、各横枝部分の太さの測定や小槌で叩いて腐食の進行具合など…

屋久島生き物探訪

9月4日 写真家の 尾上 和久さん と予てより約束していたヤクシマリンドウの写真撮影に同行しました。 ヤクシマリンドウはレッドデータにも記載される希少な植物であり屋久島の主要稜線の花崗岩の間に生息する植物で、開花期は8月下旬から9月の上旬にかけてな…

お祭り

先日の宮之浦御神山祭りに引き続きサムズ祭りに行ってみました。 サムズ祭りとは屋久島のサムズというスーパー&ホームセンターが主催のお祭りです。やはり集落が主催するものとはテレビの地上波に例えると昔のNHKと民放ぐらいの差があります。 少し遅れて…

夏の夜

花火を見に行く。 この場所は初めてでしたが宮之浦の夜景に上がる花火もとてもきれいでした。

立秋

暦の上では秋が始まりましたが、屋久島はまだまだ夏の盛りのまっただ中のような日々です。 8月初めには台風が南西諸島の海上に3つも現れ、南日本の天候はしばらく大荒れでした。 屋久島も例外になく、山も、海も、川もしばらく荒れて、仕事の方も悪天のおか…

民主主義?_熊毛郡体育大会

先日の日曜日、鹿児島県知事選が行われました。 投票した人が負けてしまってちょっと考えました。 選挙は多数決ということを今回改めて思い知らされました。一体、負けた人に投票した人の民意はどこに行くのでしょうか? せめて2人なら候補者同士でとことん…

梅雨

梅雨まっ盛りの屋久島です。 上の写真は警報が解除された直後のヤクスギランド本流の橋です。轟音が轟いていました。 梅雨時期のツアーはその日の雨の具合を考慮して内容を変更することが多々あります。この日も早朝4時に警報が発令し荒川登山口行きのシャ…